今回はアニメ「呪術廻戦」の第7話の感想と私の考察を書いていこうと思います。
感想
第7話は主に、五条先生の戦闘シーンでした。
前回の話で今回五条と戦った特級呪霊・漏湖は宿儺の指数本分と話していたのでめちゃくちゃ強い呪霊のイメージから入っていました。
もちろん漏湖もとても強い呪霊らしいのですが、五条の前では触れることもできません。
私はアニメしか見ていないので、今回の五条の戦闘シーンは初見でした。
まず初めに、漏湖の攻撃から始まりました。
漏湖は自信満々に攻撃を放つのですが五条は傷一つなく、しかも漏湖は触れることすらできていなかったという始末。それが2回も。
そして、五条は漏湖に、どうして触れられていないかを説明します。それは、五条との距離には無限というものが存在し、そのエリアに入ったものは「止まる」のではなく「遅くなる」ということ。
相手からは触れることができないが、五条からは触れることができます。
そのあとに漏湖は五条にとても速いスピードでぼこぼこに攻撃します。五条先生ってこんなきびきび動けるんだなあって思いました。
そのあとに漏湖を湖みたいなところに放り投げて、起き上がって周りを確認している間に一瞬で高専へ戻り、見学として虎杖を連れてきます。
その余裕な行動や五条の「弱い」という言葉で漏湖は怒りを爆発させ領域展開を発動させます。
そして五条は漏湖の領域展開にいながら虎杖に領域展開につて詳しく説明します。
そして、その説明している中で領域展開には領域展開で対抗するというものがあり、五条も初めて目隠しを外し、自分の領域展開、無量空処を発動します。
領域展開同士では、もっとも洗練された強いほうの領域展開が優先されます。
もちろん五条のほうが強いので、漏湖は五条の領域展開へ。
漏湖の首をちぎり、何もできない状態でどうして自分のところへ戦いに来たのか、だれに命令されたかなど聞き出そうとします。
ですが、違う場所からその様子を見ていた夏油と花御がみており、花御が助けに行きます。そして、五条が虎杖を花御の攻撃から守る間に漏湖を連れて逃げられてしまいます。
花御は逃げるのが得意そうで、五条が追いかけることはできませんでした。
最後に新キャラの真人が出てき、7話は終わります。
考察
※あくまでも私自身の勝手な考察です。
夏油が言っていた条件はすべて揃えられると思います。
一つ目は五条は一回どこかで戦闘不能になる。
二つ目は虎杖はどこかで夏油側の人間になるです。
そして、今回出てきた新キャラの真人は絶対強い、、、、
まとめ
とにかく7話は五条先生が強くてかっこいいだけの回でしたね。
目隠しをとったら思ったよりも美少年でした。もっとクールな感じの目をしているのかと思ったらまつげはふさふさだし、つぶらな瞳でした。
8話もとても楽しみですね。
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